【ニュース】 マーケット情報(6月)

Superfund GCT USDのパフォーマンスは、史上最高値に
6月の世界の債券市場は、引き続き弱気相場の局面にあり、スーパーファンドは好調な結果となった。スーパーファンドB戦略であるSuperfund GCT USD(新規申込み終了)は月末に史上最高値を達成し、2000年1月設定以来の総合リターンは403.1%、年率リターンは24.1%となった。

長期ギルト債売り
世界の債券市場は、中央銀行がインフレ抑止に対して積極的な姿勢を続けるとの予想が広がり月初めに急落した。スーパーファンドのファンドは、長期ギルト債先物の売りポジションから堅実な利益が得られた。フラットな工業生産指数と製造コストの上昇により、英国の債券先物ベンチマークは下降トレンドを続けた。イングランド銀行は金利を5.5%に据え置いたが、消費者物価の上昇に対して「さらなる追加措置を取る必要がある」可能性を示唆した。米国の債券は、経済成長とインフレの加速が示されたために売られ、10年債の利回りは5年来の高水準に上昇した。欧州の債券は、欧州中央銀行(ECB)が世界的なインフレ加速の懸念から金利を4%に引き上げたため、2002年8月以来の最安値に下落した。

砂糖先物
ニューヨーク(NY)砂糖先物は強弱混合の動きを示した後、若干上昇して月末を迎えた。期近物砂糖は、ブラジルとインドの産出量増加で世界の余剰在庫が1000万トンになるとアナリストが予想したため、月初めに2年来の安値を付けた。しかしながら、世界のエネルギー市場が全般的に上昇したこと、インド産砂糖の輸出量が増加するとの予想が遠のいたことから、月央には砂糖価格が持ち直した。